これは知らなきゃ損!夏バテで食欲がない時に料理でできる食欲アップ術

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皆様 今日もビンビンですか?

毎日猛暑が続きますが、暑い日が続くと、食欲がダウンしがちです。

そのまま夏バテに陥らないようにするためには、食事の工夫が大切です。昔ながらの知恵や暑い国ならではの食事などをヒントに、食欲を取り戻すテクニックをご紹介します。

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食欲を取り戻すテクニック4つ

1、酸味を活用する

かんきつ類や、梅干しの酸味成分である「クエン酸」は食欲を増進させ、疲労回復効果があります。なかでも梅干しは、防腐作用もあり、夏にピッタリの食材です。

 たとえば、刻んだ梅干しとお米を一緒に炊いて梅ご飯にしてみましょう。梅干しの爽やかな香りが食欲を回復させてくれます。

柑橘類ならば1個いちごのような小粒なものならば5~6粒梅干し2~3個を目安に食べると良いでしょう。(ただし、塩分の調整が必要な人は塩分濃度や食べ過ぎに注意が必要です)

クエン酸は加熱しても壊れないという性質があるため、果物ならば焼き菓子に練り込んだり、ジャムにしたりと加工することで食べやすくなります。

また、ローズヒップやハイビスカスはお茶として楽しむことができます。特にハイビスカスティーは、その鮮やかな赤色から、女性に人気のハーブティーです。

出典:サプリ

クエン酸を多く含む食品10選

レモン       グレープフルーツいちご       パイナップル

キウイ       梅干し      お酢        ローズヒップ

ハイビスカス    アセロラ

 2、ネバネバ食品を利用する

ネバネバ食品とは、文字通りネバネバと糸を引く食品です。これに含まれるネバネバ成分は「ムチン」といい、胃腸などの粘膜の保護をしてくれます。

また、タンパク質を分解する酵素が含まれており、タンパク質の消化吸収をスムーズにして疲労の回復を助ける作用があり、食べ物から摂取したたんぱく質を吸収されやすくする働きがあります。

これにより、たんぱく質をエネルギー源として効率良く利用することができるため、疲労を回復させる効果が期待できます。暑さで疲れたカラダにぴったりの食材です。

簡単に「ムチン」をとるには、ネバネバ食品を細かく刻んで冷や奴のトッピングにしたり、納豆とオクラを和えたりするのがおすすめです。

ただし、「ムチン」は熱に弱い性質があるので、加熱調理するとムチンが食材の外へ出てしまうので、オクラやモロヘイヤの加熱はさっと短時間にし、できるだけ生に近い状態で食べるのがベストです。また、汁ごと食べられるように調理することで、効率良くムチンを摂取することができます

またヤマイモは、すりおろしてとろろとして食べることが多いのですが、ムチンはすりおろすと破壊されてしまいます。ヤマイモは細い千切りにして食べるのがおすすめです。

参考文献  若さの秘密、APNA栄養図鑑

ムチンを多く含む食品8選

納豆   ヤマイモ   オクラ   明日葉   モロヘイヤ    サトイモ   なめこ   レンコン   ツバメの巣

3、香辛料を使う

暑い国の料理は、香辛料やスパイスを使った辛いものが多くみられます。実は、辛いものを食べたときの汗には、体内の熱を放出し、ほてりを鎮める作用があります。

また、香辛料の香りは食欲を増進させ、胃腸のはたらきを活発にします。

スパイスの健康効果

○食欲を高め消化吸収を助ける
スパイスの香りは、かぐだけでも食欲が高まる。とくにクミン、コリアンダーには胃腸の働きを活発にする働きがある。食欲のないときには、スープなどに3種類以上を混合したブレンドスパイスを加えると効果的。
○代謝を高め「冷え」を予防する
交感神経機能を高め、エネルギー消費量、熱生産量を上昇させる。トウガラシやショウガ、コショウなどが効果的。トウガラシは辛さの刺激が持続するので、苦手な人はショウガ汁やコショウなど、辛さが後をひかないスパイスを利用するといい。
○血管などの老化を予防する
ニンニクやパセリ、ショウガなどの香草類は、体内で発生し血管の老化や生活習慣病の要因となる活性酸素を制御する抗酸化物質を豊富に含む。
○減塩、減カロリーを助ける
スパイスで香りを強調することで、調理に加える塩分を控えめにできる。菓子づくりで満足のいく風味を出すには大量の砂糖が必要だが、フェンネル、バニラ、シナモンなどを加えれば甘さ控えめでもおいしく仕上がる。

サプリメントハウスより引用

4、フレッシュなハーブを使う

夏が旬のバジルは、ビタミンA(β-カロテン)が豊富で、その香りには食欲を増進させる作用があります。一度にたくさん食べるものではありませんが、パスタやサラダに加えたりなどアレンジすると色々な料理で活躍します。

代表的なバジルを紹介します。

・スイートバジル
バジルの代表種で、やわらかでつやのある葉を持ちます。イタリア料理に欠かせない存在です。

・ブッシュバジル
スイートバジルの変種で、葉が小さいことが特徴です。ハーブティーやスパイスに利用します。

・ホーリーバジル
インド原産で、お香の香りがします。タイ料理では炒めものに良く使われます。

・レモンバジル
小さめの葉からレモンの香りがする品種です。料理やハーブティーに向いている品種です。

・パープルラッフルバジル
赤紫色でつやのある葉が特徴です。ビネガーなどに漬け込まれて利用されることが多いです。
また、フレッシュなミントを使ったホットミントティーをとり入れて、爽やかさを楽しむのもおすすめです。ジュースや清涼飲料水の飲み過ぎによるカラダの冷えを防ぐことができますよ。

夏バテかな?と思ったら、消化を助け、食欲をアップさせてくれる食べ物を選んでみてくださいね。カラダが冷えないよう、温かいものを意識して食べることも大切です。