日本の国民食‟カレー”は体にすごくいい!って知ってました?

シェアする

皆様   今日もビンビンですか?

今日は 嫌いな人はいないんじゃないか? と思われる

日本の国民食 ”カレー” の話です。

カレーがイヤな記憶を吹き飛ばすという実験結果 ストレス解消、うつ病への効果期待

カレーのスパイスとして使われる黄色いターメリックの成分であるクルクミンが、悪い思い出を消す効果があるらしいということが判明しました。

実験したのは、特定の音を聞いたとき怖がるようにラットを訓練。その後、同じ音を聴かせたとき、通常の餌を食べていたラットは恐怖で凍りついたものの、クルクミンが豊富に含まれた餌を与えたラットはなんともなかったのだそうです。

この結果から、研究チームは、食事でクルクミンを摂取すると、”怖い負の記憶”の「再固定」が防げられるのではないかと分析。研究を主導した Glenn Schafe教授は、クルクミンは、身体の抗炎症作用をもつことを指摘します。そのため、脳にある恐怖の記憶に対しても何らかの影響を与えているのではないかと考えられるそう。その他、クルクミンはアルツハイマーやうつ病、不安、心的外傷後ストレス障害などにも効果が期待できるとしています。

具体的な研究はまだまだこれからのようですが、「時折無性にカレーが食べたくなる」のは、もしかしたらストレス解消だったのかもしれませんね。そんな時はダイエットを忘れ、食べて脳もお腹も満足させてしまう方が良いかも。カロリーや栄養は次の食事から調整していきましょう。

冬に「カレーが食べたい」と思ったら 要注意! カラダの変調のサインかも

カレーというと「汗をふきふき、辛いカレーを頬張る」といった夏バテ防止食のイメージがありますが、実は寒い季節に「無性にカレーが食べたい」 と感じたら要注意! それは風邪の前兆かもしれないのです。

体内に侵入してきた病原菌と戦う免疫力のサポーターともいえる存在が、カレーに含まれる「クルクミン」なのです。カレーには多くの香辛料が入っていますが、中でもアジアで「ウコン」と呼ばれる「ターメリック」に含まれる「クルクミン」は、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するというスグレモノ。
カラダは正直なもので、肝機能をはじめとする体内の免疫機能が弱まると、本能的に「クルクミン」を欲するようになります。その結果「カレーが食べたい!」という欲求が高まるのです。

「ターメリック」に含まれる「クルクミン」だけでなく、カレーに使用される食材にはさまざまな効用があります。
例えば、カレーに甘さとコクをプラスするタマネギには、免疫力を高める硫化アリルが多く含まれているため、風邪を引いたときにこそ食べたい野菜といえます。
さらに、スパイスの代表選手であるニンニク&ショウガには、免疫力アップはもちろん、抗バクテリア作用(ニンニク)、体を温める作用、抗炎症作用(ショウガ)があるため、カレーの本場・インドでも風邪を引いたときはショウガをたっぷり入れたカレーを作るそう。

要するに、もともと薬膳料理であり、優秀な食材が一気に摂れるカレーは、風邪を引いたときだけでなく、毎日でも食べたい優れた料理といえるのです。

日本では古くから「妊娠すると酸っぱいものが食べたくなる」「疲れると甘いものが食べたくなる」「ストレスがたまると辛いものが食べたくなる」……といった、カラダの変調を知らせる言葉の言い伝えがあるように、「無性に何かを食べたくなる」といった欲求も、カラダが脳に送っているサインのひとつ。健康や若さを過信せず、ささいな変調のサインを見逃さないようにしてくださいね。

カレーには不可欠!福神漬けの由来

うれしい簡単!大根の福神漬け

カレーライスのお供といえば、福神漬け。決して主役ではあ    りませんが、カレーライスの脇にそっと添えられた福神漬けにはしっかりとした存在感があります。しかし、この福神漬け、そもそも何が漬かっているのか、なんで「福神漬け」なんていうネーミングになったのか、ちゃんと知っている人は意外に少ないのではないでしょうか。

福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店「酒悦」の15代目店主・野田清右衛門が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだものを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、この画期的な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けていることと、「酒悦」が上野・不忍池の近くに七福神の弁天様が祀られていることから名付けられたということです。

そのほかの説もあり、それはこの漬け物が「あまりに美味しいために他におかずがいらず、自然と節約ができてお金が貯まる。縁起がよくて、まるで福の神も一緒に漬けているようだ」と評判になったことから、福神漬けと呼ばれるようになったというもの。そのぐらい大人気だったのですね。

福神漬けがカレーライスに添えられるようになったのは大正時代。日本郵政の欧州航路客船の一等船客に出されるカレーライスと一緒に出されたのが始まりで、それからこの食べ方が広く普及したそうです。カレーライスと福神漬け、最初に思いついた人を思わず褒め称えたくなる黄金の組み合わせですよね。

スポンサーリンク