“エノキタケ” を週に3回で胃がんリスク34%減少!他にも意外な効果が・・・   

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肌寒くなってきた今、心筋梗塞や脳卒中に代表される‟血管疾患”が増えてきます

夏の間暑いからといってあまり外に出ずに運動不足になっていませんでしたか?

そんな夏を過ごしてしまった人は、血管が細くなっている可能性があり血管疾患にかかりやすい状態らしいですよ。

この病気の対策に重要な栄養素がエノキタケに含まれる「キノコキトサン」です。

このキノコキトサンを摂ることで血管疾患対策につながると研究結果が発表されています。

エノキタケの驚くべき効果とは?

脂肪を燃やして減らす

私たちは運動をすると、アドレナリンが分泌されて脂肪を燃やしてエネルギーとして使います。

えのき茸には、「エノキタケリノール酸」という成分が含まれていているんですが、このエノキタケリノール酸はアドレナリンと同じように、脂肪を燃やす効果があることが分かったんだそうです。

脂肪の吸収も抑える

えのき茸などのきのこ類には、「キノコキトサン」という成分を含んでいます。このキノコキトサンは、きのこ類を食べることで腸までと届き、ほかに一緒に食べた食材の余分な脂肪に膜を張るんだそうです。

その膜のおかげで、腸は脂肪を吸収できなくなり、脂肪は便と一緒に排泄されるので、脂肪の吸収を抑えられるんです。

便秘解消にも効果あり

えのき茸には、不溶性の食物繊維が含まれています。不溶性の食物繊維は、胃や腸に届くと水分を吸収して何倍にも膨らみます。

膨らんだ食物繊維は、腸を直接刺激したり便の量を多くしたりして、腸の働きを活発にさせる効果があります。また、先ほど登場したキノコキトサンには整腸作用があり、こちらも腸の働きを活発にしてくれるんです。

美肌効果

きのこ類には、「グアニル酸」といううまみ成分を含んでいるんですが、このグアニル酸は肌荒れの原因となる毒素を排出したり、細胞の再生を促進させたりなどの美肌効果があります。

さらに、グアニル酸は化粧品にも含まれていて、保湿成分としても知られているんです。

カルシウムの吸収率アップ

エノキ茸を日光で干すと、ビタミンDが増えることもわかっています。2時間程度、陰干しするだけで、ビタミンDも2倍に。グアニル酸に関しては12倍にも増えるとか。

長時間干しても、ビタミンDについては、量があまり変化しないので、時間がない時、忘れてしまうという人も、天日で2時間以上は干したいですね。ビタミンDは、カルシウムの吸収を良くしてくれるので、女性には嬉しいオマケと言えるでしょう。

「キノコキトサン」とは?

簡単に言うと、キノコ類に特有にある細胞壁に含まれる多糖類です。

代表的な効果は、「ダイエット

食前にキノコキトサンを摂取すると、キノコキトサンが胃酸にも水にも溶けず膨張し、腸内をコーティングします。 キノコキトサンにコーティングされてしまった腸壁は、油分を吸収できなくなってしまい油分がそのまま排出されるのです。 つまり、油っこいものを食べても油が吸収されず、結果として痩せるという仕組みです。
また食後にキノコキトサンを摂取した場合でも、胃酸に溶けないキノコキトサンが すでに摂取した油分を強力に包み込んでしまい、体外に排出してしまいます。

心筋梗塞など血管疾患対策にも期待‼

なぜかというと、血管が詰まる一因となる悪玉のLDLコレステロールを排出してくれる効果があり、血管の負担を軽減して血管疾患対策につながると期待されているからなんです。

栄養を逃さないためのポイント

エノキタケの料理といえば・・・

味噌汁に入れたり、炒め物、あとは何といっても鍋物には欠かせませんよね。

しかし調理方法を間違えるとせっかく摂ったエノキタケの大切な栄養を逃してしまう可能性があるんです。

でも大丈夫です。次の二つのポイントを守れば栄養を逃しません。

1、汁ごと食べる!

エノキタケの栄養成分のほとんどが水溶性なんです。

なので、ゆで汁ごと食べるのがいいんです。味噌汁や鍋物なんかはとてもいいですね。

特に鍋の場合は増水にすることで流れ出た栄養成分を摂ることがおススメです。

2、細かく切る!

「キノコキトサン」は、加熱したり細かく粉砕すること栄養の吸収が高まります。

野菜というのは、細胞壁にだいたい栄養素がつつまれていることが多いんですが、とくにキノコ類の細胞壁というのは固いので、細かく粉砕することでより効果的に栄養が摂れるんです。

エノキタケの栄養を逃さない料理とは?

「えのきあんかけ厚揚げ豆腐」

厚揚げ豆腐のエノキあんかけ

また、厚揚げ豆腐の大豆に含まれる大豆タンパク・大豆サポニンは、 中性脂肪や体脂肪などの蓄積を抑える働きがあります。
中性脂肪が増えると悪玉コレステロールが血管にダメージを与えます。 血管疾患対策には、中性脂肪を減らす食事を摂ることがとても大事。

材料 (2人分)
厚揚げ     一袋
だし汁     適量
醤油      適量
みりん     適量
酒       適量
ニンニク      みじん切り
ごま油     適量
片栗粉     適量
水       適量
エノキ     一袋
作り方

1、 エノキだけは石づきをとり、みじん切りに。ニンニクもみじん切りに。

2、 厚揚げ豆腐を油をひかずに少し焼く。魚焼きグリルで焼いてもOK!少し焼けたら、お皿に盛る。

3、 フライパンにごま油をひき、ニンニクを炒める。香りが出て来たら、エノキ、だし汁・醤油・酒・みりんをいれる。

4、 煮立ったら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、厚揚げの上に盛り付ければ完成★

まとめ
1、「キノコキトサン」が血管疾患対策に期待できる!
2、細かく刻んで汁ごと食べるのが鉄則!

いかがでしたでしょうか?

これから寒い季節がやってきますので、鍋の美味しくなりますね。

その時はぜひエノキタケを細かく刻んで入れて雑炊で召し上がってみては・・・