今から始めよう花粉症対策!レンコンを毎日輪切り一枚でアレルギー改善に期待!

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レンコンが日本に伝わったのは5世紀頃(奈良時代)と言われており、穴が空いていることから「先(未来)を見通せる」とされ、縁起物として重宝されてきました。

普段私たちが食べるレンコンは、蓮の地下茎はもちろんのこと、蓮の種や葉、つぼみまでも漢方として使われており、縁起が良いだけではなく薬効高い食品として古くから蓮が重宝されていたことが伺えます。

蓮の葉は世界三大美女「楊貴妃」がお茶として愛飲していたと記録されているらしいです。

まもなく旬を迎える冬野菜の代表格・レンコンには花粉症を予防する効果もある上、美白効果が期待できるビタミンCも豊富。

しかも、お肌をプルプルにする皮膚のヒアルロン酸量をアップする効果もあるのです。この冬は、レンコンに注目です。

今回は「レンコン」の抜群と言われる様々な効果についてご紹介します。

 レンコンの栄養・効能

レンコンの主成分は糖質で、でんぷんやムチン質という粘り気の成分が特有の歯ざわりを持たせています。

ビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する量が含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、レンコンはでんぷん質が多いために、加熱しても相当量のビタミンCが残ります。また野菜としては珍しくビタミンB12が豊富で、貧血を予防し、肝臓の働きを助けます。

ミネラルではカリウムや亜鉛、銅、鉄を多く含みます。

ペクチンなどの食物繊維も多く、便秘解消や高血圧予防などの効果があります。

風邪の予防や美肌に

レンコンのビタミンCは、100gで1日に必要なビタミンをまかなえます。ビタミンCは疲労回復に効果があり、細胞どうしをつなげるコラーゲンを生成して、血管や粘膜を丈夫にし、肌にはりを与えたり、ウィルスの核酸を破壊して風邪をひきにくくする作用があります。
また、最近では、発がん物質を抑制する効果があることもわかっています。
タバコやお酒を飲みすぎた後は、ビタミンCが必要なので、レンコンを食べるとよいでしょう。

貧血予防に

レンコンに含まれるビタミンB12は貧血を予防します。またビタミンCや鉄も同じ効果があります。漢方には「古血を散らし、病後の渇きを止め、産後のうっ血を治す」とあります。

便秘解消、動脈硬化、高血圧に

不溶性の食物繊維が多く、腸の働きを活発にして便秘を解消し、大腸がんを予防します。また、コレステロールを下げて血圧を正常にし、動脈硬化や高血圧にも効果があります。

胃もたれ、胸焼け、滋養強壮に

レンコンを切ったときに糸を引くのはムチン質が含まれるためです。ムチンはオクラやさといも、納豆などに含まれる成分ですが、胃壁を保護し、たんぱく質の分解に作用するので、過飲過食時の胃腸の負担を軽くします。その他滋養強壮にも効果があります。

また蓮の実は、「蓮肉(れんにく)」「蓮子(れんし)」と呼ばれ、強壮剤として用いられます。肝臓、腎臓、心臓に良いそうです。

消炎・止血効果

レンコンの切り口が黒くなるのはタンニンのためですが、このタンニンの収斂(しゅうれん)作用は、疲れた胃腸に良いとされ、胃・十二指腸潰瘍の下血や喀血に効果があります。

花粉症・アレルギー改善

「レンコンには抗アレルギー性のある成分が含まれている」ことが報告されています。その代表格がポリフェノール。なんでも、花粉症の患者にレンコンで作った錠剤を3か月間摂取させたところ、約6割の人が症状が改善した結果が出たみたいです。

アンチエイジング効果

ポリフェノールの抗酸化作用により、肌や皮膚の老化を防ぎ、美容効果が期待できます。

 レンコンの上手な食べ方

1日に20g~30g

アレルギー改善を期待する場合のその摂取量は、一日20g~30g程度です。だいたい輪切り一枚分。ものすごく量としては少ないですが、3ヶ月以上毎日摂取してください。体質を改善するわけですから時間はかかりますが、ぜんそくなどのアレルギー改善に期待できます。

水にさらさず、皮ごと食べる

アレルギーを改善する働きがあるポリフェノールを無駄なく摂取するためには、皮ごと食べるのがポイント。皮にはポリフェノールが多く含まれています。また、水にさらして出すアクにもポリフェノールが含まれているため、できるだけ水に流さず調理しましょう。

おすすめレシピ

レンコンとの食べ合わせでオススメなのが、女性に人気のアボカド。
アボカドは、ビタミンEが多く、レンコンのビタミンCがアボカドのビタミンEの働きを高め、アボカドのビタミンEがレンコンのビタミンCの働きを高めるというように、お互いものつ効能効果が最大限に高められます。

ビタミンCは美肌効果があり、ビタミンEは細胞の若返がえりを図る効果があるということで、体全体の若返り効果が得られることになります。

「超簡単アボカド蓮根の和風和え

材料 (4人分)

アボカド    1個
レンコン    10センチくらい
しめじ     半株
塩コショウ   少々
ポン酢     大さじ2
料理酒     大さじ2
作り方
1 蓮根は1センチの厚さのイチョウ切り、さっと湯がいて、ザルにあげ冷ます。
2 しめじは、鍋に入れ、料理酒をふりかけ、火を通し、その後冷ます
3 アボカドは半分に切り、実をスプーンでくり抜く。一口大にカットする。
4 カットしたアボカドの1/3をボールに入れ、フォークの背で潰し、塩胡椒、ポン酢を混ぜ、蓮根、しめじにあえる
 5 残りのアボカドも入れ、軽く混ぜ合わせ、アボカドの皮に盛り付け、出来上がり!

脂肪肝対策に期待⁉ 新栄養素「プロアントシアニジン」

下っ腹が出てきたな…という人はいませんか?

下っ腹に脂肪がついている人は危険!「脂肪肝」の可能性が・・・‼

慢性的に脂肪肝になると、糖尿病や肝硬変になるリスクがどんどん上がります。

レンコンには「プロアントシアニジン」という栄養素が豊富に含まれています。

プロアントシアニジンはレンコンに含まれているポリフェノールの一種なんです。

どんな効果があるのか?

肝臓の中性脂肪→脂肪酸

プロアントシアニジンは、脂肪酸が作られるのを妨げる⇒肝臓に脂肪として蓄積されるのを抑える働きがあります。

プロアントシアニジンのスゴイ所

肝臓の中性脂肪濃度がレンコンを食べ始めてから3週間後に62%減少しました。(動物試験による)

まとめ

古くから薬膳として用いられてきた”レンコン”には、体の免疫力をアップし、喘息や花粉症などのアレルギー症状を緩和してくれるなど、さまざまな効能があることをお分かりいただけましたでしょうか?

なかでも、初期症状の風邪の咳やのどの痛みには”レンコン”が効果的。秋から冬にかけて旬を迎える美味しいレンコンをたくさん食べて、風邪を予防しましょうね。

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