ぜんそくに抜群の効果!栄養豊富な「ユリ根」の魅力とは?

シェアする

最近、レスリングの吉田沙保里選手が、「ぜんそく」という病気にかかったというニュースが報道されていましたが、その「ぜんそく」に効く今が旬の野菜がありました。

それは、「ユリ根」なんです。

今回はその「ユリ根」についてご紹介します。

古来より薬膳野菜として重宝

ゆり根は古来中国からやって来た野菜です。
伝わった当初は薬用として利用されており、薬膳効果の高い野菜として注目されています。

良質なデンプンをたっぷり含んでおり、主に身体のエネルギー源になります。
たんぱく質はじゃがいもの約2倍の含有量があります。

ゆり根の主な生産地は、北海道の真狩で全国生産量の約95%を占めます。北海道では、霜が降りる10月頃から年末にかけて主に収穫されます。

京都では、丹波産が知られており、こちらは、8月頃から秋にかけて収穫されます。ゆり根は、南瓜やさつま芋等のように収穫してから2~3ヶ月寝かせた方がデンプンが糖に変わって甘みが増し美味しくなる野菜です。

スポンサーリンク

注目すべきはカリウム!ユリ根の栄養素とその効果

まず、高血圧予防の働きをもつカリウムは野菜の中でもトップクラス。整腸作用のある食物繊維が豊富で、加熱によるビタミンCの損失が少ないので、きれいな肌や髪をつくる美容食としても注目です。また、葉酸は胎児の発育に不可欠の栄養素、さらに鉄分も豊富なゆり根は妊娠中のママにもおすすめです。

主な栄養素は炭水化物

ユリ根には、炭水化物が含まれています。炭水化物は身体に吸収されるとエネルギーに変えられます。炭水化物ダイエットなども流行してますが、炭水化物は、体を動かすエネルギー源なので、必要最低限の摂取は必要になります。

野菜の中でカリウムの含有量がトップ

ゆり根は、沢山の野菜の中でもカリウムが含まれている量はトップクラスになります。カリウムには、老廃物を排出する効果があるので、ダイエット中の女性の強い味方になってくれます。

ユリ根には食物繊維も豊富です

運動をしない女性の方は、便秘になりやすい体質になっています。特に事務仕事の多い女性の場合には、日中動きませんので、その場合には豊富な食物繊維を含むユリ根がおすすめです。

むくみやすい女性に最適

ユリ根には、植物の中でもトップクラスの豊富なカリウムが含まれています。このカリウムは、味の濃い食べ物を日常的に摂取していると溜まってしまうナトリウムを排出する効果があります。余分なナトリウムが体内に残ったままだと、足がむくみやすくなってしまいます。特に忘年会などのシーズンでは、カリウムのたっぷり入ったユリ根はおすすめです。

食物繊維の便秘解消効果

ユリ根には、豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維を補うことは意外と難しく、現代人の食生活では1日に必要な食物繊維は摂取できていないと考えられています。食物繊維を摂取できないと、便秘になりがちです。便秘で悩んでいる方には、食物繊維が豊富なユリ根がとてもおすすめです。

 乾燥肌を代表する肌のトラブルに

ユリ根には、乾燥しやすいお肌に、適切な潤いを加える効果もあります。冬場の乾燥している季節や、夏の紫外線が多い時期などに摂取するのがおすすめです。ダイエットをしていると、どうしても油分が足りなくなっている方や、ストレスで肌に吹き出物が出ている方も多いです。

ダイエット、仕事のイライラを抑える効果

ユリ根には、高ぶっている神経をゆっくり、穏やかにする作用があります。ダイエット中は特に、ストレスによりドカ食いしてしまう事があるかもしれませんが、ユリ根を食べる事で、その衝動を抑える事ができます。また、不眠にも効果があるので、その日の疲れをしっかりと癒す事ができます。不快感やイライラを感じた場合には、ユリ根で精神を落ち着かせるのもおすすめです。

なぜ喘息に効くの?

喘息は基本的に、何らかの刺激に対して気管が炎症を起こすことで発生する病気です。
ですから、その改善を考えるのであれば「過敏反応自体を抑える」「炎症を軽減させる」「絡む痰を少なくする」ことを目標に据えた食べ物を選びをするべき、ということになります。

ユリ根を食べると咳止めや去痰の効果が現れるため、喘息対策にはうってつけです。

理由は、糖質とタンパク質が豊富に含まれており、滋養強壮にも効果があるためです。

甘味の出やすい食材であり、根菜としての使い方が出来るので、スープにして食べるのが手軽で良いでしょう。

 

 ユリ根をおいしく!効果的に摂取する方法

百合根とセロリのスープ

百合根とセロリのスープ

安神効果のある「百合根」と、平肝作用の「セロリ」で、イライラを治めて、安眠出来るかもしれません。

材料 (4人分)

セロリ          1本(100g)
百合根          1個(100g)
黒キクラゲ(水で戻す)  2~3枚
パセリ(みじん切り)   適量
水            3カップ
コンソメの素       2個
塩・胡椒         適量
胡麻油          少々

1  百合根はおがくずを洗い落とし、茶色に変色してるところをそぎ落とす。バラバラにはがして、再度水洗いする。

2  セロリは筋をとり、斜め薄切り。木耳は細切り。

3  鍋に水とコンソメの素を入れ、セロリ・百合根・木耳をさっと炊いて、塩胡椒で味付け。

4  仕上げに、パセリのみじん切りを散らす。

5  胡麻油を最後に垂らすと、ぐっと中華風になります。

コメントの入力は終了しました。