ダイエット&美肌に効果的!「キクイモ」に含む驚きの効果とは?

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今、ヨーロッパでは、”トピナンブール”って北アメリカ原産の根菜が大注目されているそうですよ。日本では”キクイモ”とも呼ばれ、今が旬の野菜なんです。

菊芋、ということは、ジャガイモやさつま芋の親戚なのかなと思いきや、炭水化物はほとんど入っておらず、そういう意味ではヤーコン系? なんといっても、ちょっぴり地味なヴィジュアルとは裏腹に、驚くべき栄養がたっぷり詰まっているのです。

今回はこの「キクイモ」(以降「菊芋」で表示)について、ローリエの記事を引用して紹介したいと思います。

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菊芋の葉と花は?

菊芋は非常に背が高く成長する植物です。大きいものでは5メートル近くになるものもあり、青々とした緑の葉と鮮やかに咲いた黄色の花は多くの人の関心を惹きつけます。

<菊芋の葉>
菊芋の葉.jpg
<菊芋の花>
菊芋の花.jpg

菊芋は農家や自宅菜園で栽培されていますが生命力が強く自力で育つことも多く、野山や川辺でも見ることができます。

驚きの効果!

中性脂肪の減少効果には菊芋

日本人全体の食生活が欧米化してカロリーの摂りすぎの人が増えています。カロリーの摂りすぎは様々な疾病の原因になります。

中性脂肪を増やして、脂肪肝の患者さんを増やしました。

脂肪肝そのものはそれほど怖くはないと言っても、心筋梗塞などを死に至る病気の引き金になります。

“中性脂肪を減少させる効果”は大きく、その減少させる元となっているのが「イヌリン」です。

菊芋に含まれるイヌリン効果で、膵臓機能改善し、肝機能の回復向上をさせて、各臓器が順調に働くよう促します。

また、イヌリンは、糖質の吸収を抑える作用をするため、余分な脂肪を溜めこまないのも脂肪肝を防ぐのに役立っています。

菊芋は血糖値の上昇を防ぐ効能がある

菊芋の主成分イヌリンは、“天然のインスリン”とも言われるほど血糖値を下げる働きをしています。

そのため菊芋は糖尿病の予防や改善にも大きな効果を発揮しています。

菊芋に含まれるイヌリンは人間の体内酵素では消化や吸収されない糖質です。

そのために一緒に摂った食べ物の糖の吸収も抑制する作用をします。

さらにこのイヌリンの特徴は、腸内環境を整える働きをし、腸内にある糖質も体の外にスムーズに運び出してくれます。

腸内の糖質が体外に運び出されるのですから、血糖値の上昇を防ぐことでき、糖尿病を予防することが出来ます。

このように、菊芋に含まれているイヌリンは、糖尿病を予防すると共に、腸内の環境を整えてくれます。

菊芋は体内の活性化を促す効果がある

菊芋の効能の大きさの元となっているイヌリンは糖尿病に効果があるばかりでなく、私たちの体内の細胞を活性化させる働きもしています。

イヌリン効果で腸内細菌が刺激されて、ビフィズス菌などを活性化させます。

活性化されたビフィズス菌は、腸の調子を整えますから、便秘の解消にも効果を発揮してくれます。

その他、菊芋に含まれているペクチンが重金属や放射能物質を体内から除去をするといいます。

そのため、放射能に汚染されている群馬県でも、菊芋を活用する人が増えているといいます。

菊芋で便秘の改善効果

菊芋の食物繊維が腸内環境を良くして便通が良くなります。

便秘が改善されれば体調も自然に良くなりますから、菊芋はお勧めです。健康食品やサプリメントなどで手軽に摂れます。

菊芋に含まれている優れた物質イヌリンは、腸内で人間の体にとって欠かせない“ビフィズス菌”など、善玉菌の餌となって善玉菌を増やしてくれ腸内環境整った結果、便秘が改善されます。

腸内環境が整うと、消化器系のトラブルの改善に繋がり、肌のトラブルがなくなって綺麗な肌が期待できるほか、不眠など、様々な体の不調の改善に繋がります。

ただ、便秘ではない人や腸が弱い人が菊芋をたくさん食べ過ぎると、お腹が緩くなって下痢をすることもあるので摂りすぎには注意が必要です。

美容と健康に菊芋

菊芋に含まれているイヌリンが腸内環境を整えてくれますから、胃腸が活性化されると、肌も綺麗になってメイクするのも楽しくなります。

そして、イヌリンが余分な脂肪を除去してくれて、体に余分な脂肪を蓄えて太り過ぎを防いでくれますから、ダイエット目的で飲んでダイエットを成功させている女性は多いです。

また、菊芋のイヌリンの働きで、血糖値が高くなるのを抑えるのも、ダイエット効果を高くしている理由です。

また、人間の肌も金属や他のものと同様に、年を取るとともにどうしても錆びついてしまいます。

そのサビつきが「お肌のサビ」となるのですがサビつきの原因となっているのが「活性酸素」です。

菊芋に含まれているペクチンが体のサビを取る働きをしているのです。

菊芋の成分にはポリフェノールが含まれていますが、ポリフェノールは、抗酸化作用の働きが強く老化を早める活性酸素の働きを阻害&抑制してくれます。

そのため菊芋にはアンチエイジング効果が期待できるのです。

「イヌリン」に注目!

砂糖や他の炭水化物と比較して3分の1~4分の1程度のカロリーしか含まず、脂肪と比べても6分の1~9分の1程度。さらに、カルシウム、マグネシウムの吸収も促進するので、様々な食品の中の砂糖や脂肪、小麦粉の代わりに用いられる事が多いのだそう。栄養学的には食物繊維の一種で、小腸に届いたらオリゴ糖に変わり、ビフィズス菌、乳酸菌、枯草菌、納豆菌などの善玉菌が元気になって腸内環境を整えてくれます。

また、必須アミノ酸は、オレンジジュースやグレープフルーツジュースよりも多いことが判明しているのだそう。

いかがでしたでしょうか?

あまり知られていない「菊芋」ですが、意外と万能の野菜だったと思います。もうすぐ旬が終わってしまいますので、ぜひたべてみてくd