なぜ?水を飲むとカラダにいい本当の理由とは?

シェアする

「水を飲む」の画像検索結果

皆さん、水を飲むという習慣って、ありますか?

運動をした時に”がぶ飲み”したり、トイレに行きたくないから・・・って、経験をしたことがある方いると思いますが、結構間違った飲み方をする人っているみたいですよ。

では、なぜ水を飲む習慣があまり多くないのか、水を飲んだほうがいい理由を今回は紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

水を飲むとカラダにいい理由とは?

水は生きるためにも必要です。

食事などは、3日くらい摂らなくてもおそらく大丈夫だと思いますが、水はそうはいきません。1日とらないと死んでしまうかもしれません。

ここでは、なぜ水が大切なのか、その理由を説明していきたいと思います。

体の中の水分バランスを整える

人間の体の60%は水なので、毎日水分を摂取することが、体の水分の吸収や循環、代謝、体温調節の管理に役立っているというのも不思議ではありません。体内の水分量が少なくなると、脳は水や水分が飲みたくなる口渇機構に働きかけます。

カロリー摂取を抑える

水を飲むと食欲が抑えられ、食べる量を制限することができます。また、カロリーの高い飲み物の代わりに水を飲むようにすれば、間違いなく体重が減ります。

食事の前にコップ1〜2杯の水を飲むと、満腹感を感じやすくなり、食べる量が減ります。

認知力アップ

脳の機能を適切に動かすには、一定量の酸素を脳に供給する必要があります。十分に水を飲めば、脳に必要な酸素も摂取することができます。1日にコップ8〜10杯の水を飲むと、認知力のレベルが30%上がるという研究結果もあります。

筋肉に活力を与える

運動をしている時は、一度に適切な量の水を摂らなければなりません。筋肉細胞が適切な能力を発揮するには、適度な水分供給が必要なのです。米スポーツ医学会は、運動の2時間前に約17オンス(約500ml)の水を飲むこと、運動の合間には汗をかいた分を補うだけの水を飲むことを推奨しています。十分な水分と電解質が無いと、筋肉細胞は縮んでしまい、筋肉痛を引き起こします。十分な水分を摂ることで、筋肉はより長い時間、よりハードに動くことができるので、筋肉がより早く成長します。

関節をなめらかに動かす

関節痛に悩まされている場合は、十分に水分を摂ることがとても大事です。関節を柔軟かつ強靭に保つには水分が必要なので、たくさんの水を飲むと、関節の動きがなめらかになり、痛みも無くなっていきます。

肌をよりきれいに強くする

水分量が十分な肌はきれいに見えます。水分量の足りない肌は、乾燥し、ひび割れ、しわになりやすいです。また、十分に水を飲み、肌の内側から潤うようにすると、化粧水などで保湿した水分もしっかりと閉じ込めます。適切な水分を摂取することで、湿疹などの皮膚炎や乾癬(かんせん)に負けない肌になります。

十分に水を飲んでいない場合は、体が水分を保とうとし始め、肌がむくんだり膨張したりします。アルコールやカフェインの入った飲み物は、脱水症状を引き起こし、肌を乾燥させることになるので、飲み過ぎないようにしましょう。

頭痛が治まる

頭痛の大きな原因の一つが脱水症状です。頭痛薬を飲む前にまずは水を飲みましょう。神経学の雑誌に載っていた研究によると、偏頭痛持ちの人が毎日コップ6杯の水を飲むようにしたところ、頭痛に悩まされた時間が2週間で21時間以下になりました。水を飲むことは、腰痛にも効果があります。

腎臓の働きを助ける

腎臓は体内の毒素を排出する働きをしていますが、最高の浄化作業をするためには、定期的に随分を補給しなければなりません。腎臓が排出する主な毒素は血中尿素窒素で、水分を十分に摂っていないと、きちんと排出されません。水分補給が足りていない警告のサインは、尿の色が濃くなるというもので、さらに濃縮されると異臭もあります。慢性的に水分が足りないと腎臓結石にもなります。

がんを予防する

水分で常に潤っている人は、膀胱がんになる危険性が50%低く、大腸がんになる危険性は45%低くなるという調査結果があります。十分に水を飲むことで、肺がんの危険性も下がることがあります。

インフルエンザを撃退する

水分を毎日きちんと摂っていると、免疫システムが強くなるので、関節炎やリウマチ、腸の疾患に効果があり、インフルエンザウィルスを撃退しやすくなります。

心臓を健康にする

体内の水分が十分に足りていない場合、心臓は新鮮な酸素を豊富に含んだ血液を臓器に送り出すのに、より懸命に動かねばなりません。ある一定期間以上それが続くと、健康に深刻な問題が起こります。カリフォルニアのローマ・リンダ大学の研究では、毎日十分な水を飲んだ人は、心疾患になる確率がかなり低いことが分かりました。

便秘解消

消化器官をスムーズに動かし続けるには、十分な水分摂取が必要です。水分を十分に摂っていないと、大腸は便から水分を吸収するため、便秘になります。定期的に排便するためには、体には十分な水分と食物繊維が必要です。

ライフハッカー:乾燥する前に。水を飲むとカラダにいい12の理由+正しい水分補給の方法 より引用

薬はなぜ水じゃないといけないのか

よく錠剤やカプセル、粉の薬を飲むときに、「水かぬるま湯で飲む」と表示されています。

本当に水ではないといけないのか? お茶やその他の飲み物ではダメなのか?

その理由を説明したいと思います。

まず、内服薬は口の中で唾液や水と混ざり、食道を通って胃に運ばれます。水を含まずに薬だけを飲み込むと、食道や胃の粘膜に直接触れ、それが刺激になって粘膜に障害(潰瘍や出血)を起こすことがあります。特にゼラチン製の殻に入ったカプセルは、唾液など少量の水分ではベタベタして、のどや食道に引っかかりやすくなるので注意が必要です。

また、内服薬の周りに水分があると、有効成分が溶け出しやすくなります。そのためには、コップ1杯(180~200ミリリットル程度)の水やぬるま湯と一緒に飲むとよいとされています。メーカーは、水と一緒に飲んだ場合を想定して安全性を担保しています。

では、有効成分の働きを邪魔したり、増強させる飲料にはどのようなものがあるのでしょうか。

・アルコール

アルコールは多くの薬の働きに影響を及ぼします。絶対にお酒で薬を飲んではいけません。特に催眠鎮静薬や抗アレルギー薬と一緒にお酒を飲むと、作用を増強させてしまい、強い眠気や意識障害を引き起こす危険性も考えられます。

このほかに、薬とアルコールの相互作用として、有効成分の血中濃度の上昇による作用・副作用の増強、中枢神経の抑制による呼吸抑制や心停止、アルコールの分解を抑制することによる頭痛、嘔吐(おうと)、顔面紅潮、血管の拡張による起立性低血圧や失神―などが挙げられます。

・カフェインを多く含む飲み物(緑茶、紅茶、コーヒーなど)

中枢神経を刺激するカフェインも、薬との相性が良くない物質の一つです。鎮咳去痰薬(せき止め)に配合されているテオフィリンやアミノフィリンは、カフェインと同じ系統の成分であるため、カフェインを多く含む飲み物と一緒に飲むと作用が強く出てしまい、不眠やふるえ、吐き気などを引き起こします(禁忌に相当)。また、かぜ薬やせき止めに配合されている、麻黄(まおう)やエフェドリンでは作用が強められ、不眠や不整脈、情動障害(気分の落ち込みなど)といった症状が表れることがわかっています。コーヒーや紅茶などを飲んだ場合、30分以上空けてから薬を飲むようにしてください。

ドリンク剤の中にもカフェインを多く含むものあります。「どうせおなかのなかで一緒になるのだから……」と横着をせず、内服薬は別に水で飲むようにしましょう。

・牛乳

カルシウムやたんぱく質を豊富に含む牛乳は、薬との相互作用を引き起こしやすいので注意が必要です。抗生物質の中には、有効成分が牛乳中のカルシウムと結合して、効果が半減してしまうものがあります。

また、牛乳はアルカリ性で、胃酸を中和する働きがあります。ところが、胃の中の酸性度が下がると、胃酸から薬を守るためのコーティングが破壊されてしまう薬があります。特に、腸での効果が期待される便秘薬などは、牛乳で服用すると胃の中で錠剤を覆っているコーティングがはがれてしまい、有効成分が溶け出してしまいます。

・ジュースやスポーツ飲料、硬度の高い水

特に、グレープフルーツジュースは、薬の代謝酵素の働きを弱める有機化合物(フラノクマリン)を含むため、薬の代謝に時間がかかってしまい、効果を増強させることがわかっています。主に、降圧薬(カルシウム拮抗薬)や抗血小板薬といった、医療機関で処方された薬では注意が必要です。

また、スポーツ飲料水は、カルシウムなどのミネラルが含まれているために薬の成分を弱めることがあります。ミネラル分が多く含まれた硬度の高い水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分によって一部の薬では吸収が悪くなることがあるので要注意です。

NIKKEI STYLE 薬はなぜ水で飲まないといけないのか より引用

いかがでしたでしょうか?

水を飲むって本当に体にいいことばかりですね。
今まで知ってるようで知らなかった効果もあり、水の力ってすごいな!って思いました。

次回は、水の飲み方について紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。